S-16 のみどりの会メンバー8名と西武新宿線花小金井から小平駅まで緑道散策。紫陽花が真っ盛り。
梅雨入り前の蒸し暑い中、先月の春日部宿に続いて日光街道草加宿を散策。
5月19日の昼過ぎ、羽田から一路女満別空港へ。
空港近くのメルヘンの丘にて、どこまでも続く麦畑のいかにも大地の丘らしい風景を眺望。
東藻琴山麓の満開芝桜に圧倒される。濃淡桃色・白色の花と青空のコントラストが訪れる人の心の中へ。
続いて オホーツク海からの寒風の中、裏摩周から湖を展望。強酸性源泉かけ流しの川湯温泉投宿し、体をいやす。
翌日は 早起きして摩周湖雲海ツアーへ。快晴の為霧も雲海も現れず。代わりに眼下の朝日に輝く摩周湖はもちろん、東には知床半島羅臼岳、南は釧路平野、西には屈斜路湖、雌・雄阿寒岳、北には斜里岳の360°パノラマ・ヴュー。
朝食後半島巡りへ。どこまでも続く直線道路、天に続く道の展望台にてオホーツク海を遠望。満開の蝦夷山桜、山野草、木々の芽吹きを肌で感じる。
半島入り口、オシンコシンの滝見学後、ウトロ港からオーロラ号約1時間半のクルージング。下船後昼食は知床産イクラ、ボタンエビ、ホタテなどの絶品海鮮丼。午後からはブユニ岬経由、知床一湖を2時間かけて木道散策。さすが知床は世界自然遺産、人を寄せ付けないたたずまいが素晴らしい。ウトロ温泉泊まり。
3日目は 根室半島の本土最東端の納沙布岬から釧路まで行く長い旅程。先ずは総延長26㌔の砂嘴で形成された野付半島のエゾエンゴサク、マイヅルソウが可憐に咲き誇るお花畑を2時間散策。トドマツ林に海水が侵食し立ち枯れを起こし、現在のトドワラを形成したと言う。
野鳥の宝庫、風蓮湖で休憩し、車窓から満開の千島桜を鑑賞しながら納沙布岬に向かう。北方四島は目前にあり、領土返還の切実さを痛感。
続いて浜中駅~厚岸駅まで 昭和レトロJR花咲線の車窓からエゾシカ、キタキツネ、オジロワシの自然をエンジョイ。夕食は厚岸湾牡蠣の「生」と「焼き」の食べ比べ、ホタテのバター焼き、釧路秋刀魚の炉辺焼きを賞味。
釧路泊まり。
最終日は駅近くの和商市場にてお好みの海鮮を選べる勝手丼で腹ごしらえをして最後の探訪地、釧路湿原へ。
温根内木道を散策し、水生植物を観察。阿寒丹頂の里にて我々を歓迎するかのようにつがいの丹頂がダンスを披露。午後の便にて羽田へ。
好天に恵まれ、芽吹いたばかりの草木や満開の桜を楽しみながら道東の絶景探訪と海の幸に舌鼓を打った美味探訪の「ハイキング散策の会25周年記念旅行」。
35名の和気あいあいの4日間でした。
午前中は低気圧の通過で雨模様。昼過ぎから小雨。3時過ぎには太陽が出て来たので JR大平下駅から両毛線乗車し、新設の足利フラワーパーク駅下車。新緑・藤・躑躅等々に包まれた公園を約2時間散策。
3/末にオープンした東京ミッドタウン日比谷を起点に日比谷公園・東京駅・OAZO・呉服橋経由日本橋三越前駅迄散策。ランチは土佐料理「ねぼけ」で鰹の刺身。散策距離は3.5㌔。散策ルートはGoogleMapをクリック。
3K(強風・花粉・黄砂+pm2.5)のなか 日立目白クラブの西側の「おとめ山公園」散策。「乙女山」と思っていたら「御留山」と書き 将軍さんの鷹狩りの御用地。要は立入禁止エリア区域」。
妙正寺川と神田川が落合うところで この一帯は下落合。
神田川に隣接する落合浄水場「せせらぎ公園」の白と紫の藤も咲き始めていた。
尚 JR高田馬場駅改札口を出たところの時計の上に「馬の彫刻」には 今迄何回か通り抜けていたが気が付かなかった。
小田急唐木田駅~京王多摩境まで多摩丘陵約10㌔里山散策。途中鶴見川の源流の湧水、戦時中の陸軍戦車走行テストコースであった緑道を散策。
織姫神社、鑁阿寺のあと足利学校散策。
静子と東中野駅より高田馬場駅まで満開の染井吉野を観桜しながら散策。
赤羽緑道公園(軍用貨物の線路跡。赤羽駅西口方面から赤羽自然観察公園方面へと続く細長い公園)
…赤羽自然観察公園(元自衛隊十条駐屯地の一部。自然の回復とふれあいをテーマに開設された公園。虫や鳥の観察が出来る木々に囲まれた遊歩道。古民家を移築したふるさと農家体験館。自然保護区域)
…亀ケ池弁財天
…静勝寺(曹洞宗。太田道灌が築いた稲付城の跡地に建てられた寺院)
…赤羽駅に戻る。
昨日の雨が上がり、午後から快晴となった為 運動不足解消を兼ねて 太田黒公園に立ち寄り、角川庭園、善福寺川をサイクリング。約2時間。角川庭園は「四季折々の草花と俳句を楽しめる庭園」が謳い文句であるが さすが梅、藪椿は散り、馬酔木のみ満開。
善福寺川沿いで咲いていたのは 河津桜のみ。
小田急で小田原経由JR国府津駅下車。
曽我丘陵ハイキングコースではミカン畑の中を 富士山や相模湾、足柄平野を眺めながら尾根道を散策する筈であったが 2月下旬の春霞、霊峰富士姿見えず。ひたすら歩くのみ。
曽我梅林は別所、原、中河原の三つの梅林あり。小田原が梅干しの名物とはつゆ知らず。
帰りは 下曽我駅より新宿へ。
京急六郷土手駅で下車。多摩川土手の基点標識「0.0K」まで約10㌔を散策。昨日の降雪にも拘らず、寒く無し。
W-26のメンバー11名と快晴・寒風の中、池上七福神巡りをする。
男弁財天、女弁財天がいるため 正式には八福神巡り。丸の内線茗荷谷駅を出発して約2時間散策。流石江戸時代に拓けた街。道路はよく整備されている。
今回の散策ROUTE Google Mapは
平林寺の紅葉散策
W-26の仲間と浅草七福神巡りをする。浅草名所七福神は九社寺。「九は数のきわみ、一は変じて七、七変じて九と為す。九は鳩でありあつまる意味をもち、また、天地の至数、易では陽を表す」という古事(屁理屈)に由来したこと。台東区のボランテアガイドの案内は無料。普通は9社巡りを4時間かかるのを 2時間で廻った為 消化不良。それでも流石「江戸文化」の香り,残滓を味わう。
京王線の平沼城址公園駅より平沼公園&長沼公園経由長沼駅まで約9㌔散策。
大横川親水公園とスカイツリーは2度目の散策である。久々の秋晴れの下、大横川親水公園のみどり散策、
見沼代用水路は武蔵野台地のロケーションではないが 江戸時代に利根川から人工水路を開削し 芝川経由荒川に注ぐ農業水路&川運である。
「みどりの会」のウオーキングに久し振りに参加。絶好の秋晴れの下、JR四ツ谷駅からスタート。上智大脇のサクラ並木の土手、
4ヶ月振りに「よみカル」の武蔵野・多摩散策に参加。今回は千人同心の街・八王子の歴史散歩。宗格院、興岳寺、千人同心屋敷跡の碑、極楽寺、信松院、本立寺等々約10㌔の工程であったが膝関節の痛みも軽減。でも帰宅後は整骨院でマッサージ。
世田谷区内を源流とする谷沢川(多摩川まで約3.7㌔の長さ)に約1㌔の等々力渓谷がある。都内唯一の渓谷パワースポットでもある。w-26のメンバー12名と散策。
池袋西エリアを散策。目白駅から目白庭園、自由学園明日館から池袋西口を通り過ぎ その昔は賑わいを見せたであろう三業(芸妓置屋、待合茶屋、料理屋)地へ。殆どその面影の痕跡さもない街並み。ただ一つ三社神社と言う三業の守り神が佇む。
その後 御嶽神社経由谷端川の暗渠緑道をそろぞ歩きし黄檗宗の洞雲寺、祥雲寺を参拝し、立教大学が管理している江戸川乱歩旧邸見学。何故か梟のモニュメントが街並みや神社に散在していた。昼食は学内の学食を。二時前に帰宅。
国分寺駅南口から徒歩3分に殿ヶ谷戸庭園(隋宜園)がある。多摩川が武蔵野台地を削り取った河岸段丘(国分寺崖線と言う;通称ハケ)を巧みに利用して作った庭園である。この段丘は ここから大田区までの約30㌔続く。
春、秋と2回/年 研究所の庭園が市民に開放される。返仁(変人)橋の下が 野川の源流の一つである。ここから敷地内の大池に流れ込み 中央線の下を潜って野川の流れとなる。
下の写真2葉は敷地外の中央線に向かって撮った野川。