大平神社参拝後大通りの山本有三ふるさと記念館に立寄る。
徳川歴代将軍の霊廟散策の第二弾。今回は 谷中霊園に眠る15代の最後の将軍慶喜公と六人の将軍が葬られている寛永寺を散策。左の写真は5代将軍綱吉公の勅額門。その隣に篤姫の勅額門があった。
帰りは御徒町駅近くの陽山道にて焼き肉を頬張る。
今月は晩秋のインディアンサマーの快晴の中、東村山駅~所沢の航空公園駅まで約10㌔。
上の写真は正福寺の国宝・千体地蔵堂(東村山市)。
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東京都内では迎賓館(赤坂離宮・大正天皇の東宮御所)とこの正福寺の二つが「国宝」。
正福寺の創建については不詳だが、建長寺の僧心月禅師の開山とし、 開基は北条時頼(あるいは北条時宗)とされている。
国宝に指定された地蔵堂は、応永14年(1407年)に建立された禅宗様仏殿の代表作の一つであり、 同時代の建造物、円覚寺舎利殿とその規模形式が似ている。 その建築様式は、入母屋造、柿葺で、一重の裳階付きである。 正面、側面とも3間であり、平面はほぼ正方形になっている。 屋根の端部が反り上がった外観をはじめ、内部が間仕切りの無い土間である点や、 花頭窓・桟唐戸・貫を多用する点など、構造・意匠ともに禅宗様の特色が随所に見られる。
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今回の散策Google Map
ハイキング散策の会でJR五日市駅より日の出町つるつる温泉まで散策。紅葉の終わりであったが インデアンサマーの日和、日頃の運動不足解消。
JR青梅駅は標高100mであるが、五日市駅は200m。つるつる温泉は300m。
よみカル11月は秩父へ。
横瀬駅から6カ所の霊場巡り。快晴の武甲山の眺望しながら紅葉のはしりを散策。
杉並三田会20数名と奥多摩紅葉散策。
百尋の滝までは結構険しい道のり。
杉並三田会「ハイキング散策の会」20数名とマイクロバスにて鳩待峠へ。ここから牛首分岐点まで散策。
昼過ぎから小雨となるも 日頃の運動不足解消。
一転して涼しくなった土曜日、上野寛永寺の徳川家の墓所散策。6人の将軍のうち4,5代の勅額門しか見られず。残り4つは後日。
都心でも37°cを超える炎天下、徳川家将軍6人のが祀ってある芝増上寺を歴史散策。
ま
青梅市に行く途中 時間に余裕があったため拝島駅下車。牛島駅までの玉川上水散策。
「水喰土公園」に立ち寄り,開削当時の往時を偲ぶ。