107歳で天寿を全うした彫刻家(文化勲章受章者)の平櫛田中(ひらくし でんちゅう)は 98歳の時 小平市の玉川上水近くに 550坪の土地を購入し、アトリエのある110坪の家を新築。100歳の時に 彫刻の材料になる5.5トンもある大きな楠を購入した。「あと15年も過ぎれば いい彫り具合になるんじゃないかな」と言ってのけた。有名な言葉に「今やらねば誰がやる。わしがやらねば誰がやる」「60、70は鼻たれ小僧、男盛りは100から100から。わしも これから これから」がある。このような心意気、気構え、男気は 何処から生まれたのでしょうか?チョット遠慮して「男盛りは80歳から」にしました。



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