武蔵境駅…本村公園(境浄水場専用線跡。みどりのトンネルが続く)
…玉川上水緑道(いちょう橋〜くぬぎ橋の浄水場沿いを散策。初夏&梅雨空の野草などが楽しむ)
…境浄水場(村山貯水池と山口貯水池を水源とし大正13年にに通水。浄化された水は千代田・渋谷・世田谷区などに給配水)
…農業ふれあい公園(農業をテーマにした武蔵野市立の公園。江戸時代の長屋門が移築復元)
……都立小金井公園(戦後の昭和29年開園。面積は約80ヘクタールの広大な公園。雑木林と芝生が広がる。一角に江戸東京たてもの園)…真蔵院(真言宗豊山派。川崎平右衛門供養塔や大賀ハス)
…小金井公園西口バス停小金井公園西口バス停よりバスにて武蔵小金井駅
<今回散策のGoogleMap>
https://www.google.com/maps/d/edit?hl=ja&mid=1aqDHLVcsa5pC99Z6pgC1AB_GZXUaFDuE&ll=35.70891664211214%2C139.52773845000002&z=13
<今回の散策のGoogleMap>
https://www.google.com/maps/d/edit?hl=ja&mid=1nhXObSwf2ALGTPI5JcWvwS02LSg0iBmb&ll=35.620597459753675%2C139.7008671157692&z=17
< 江戸三大大火>https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B1%9F%E6%88%B8%E3%81%AE%E7%81%AB%E4%BA%8B
・明暦の大火(振袖火事)
明暦3年1月18日、19日(1657年3月2日、3日)
死者は最大で10万7000と推計 山の手3箇所から出火し、両日とも北西風により延焼。江戸の大半が被災し江戸城天守も焼失した。江戸時代最大の被害を出した大火であり、江戸の都市計画や消防制度に大きな影響を与えた。
・明和の大火(行人坂の火事)
明和9年2月29日(1772年4月1日)
死者1万4700 行方不明者4060
目黒行人坂大円寺から出火し、南西風により延焼。焼失した町904。
・文化の大火(車町火事・牛町火事)
文化3年3月4日(1806年4月22日)
死者1200
芝車町から出火し、南西風により延焼。焼失した町530・大名屋敷80・寺社80。
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<明和の大火の出火元>・・・(迷惑な大火;翌年より元号変える)
2月29日(新暦4月1日)13時頃『大円寺』から出火した炎は南西の風にあおわれ、麻布・京橋・日本橋・神田・千住の小塚原付近で鎮火したものの、夕方本郷から再出火。駒込・根岸を焼いた。翌々日 馬喰町から再々出火し日本橋地区は全壊。
梅雨空の中 半年ぶりにヨミカルのハイキングに参加。今回は鷹の台駅から玉川上水・新堀分水・野火止分水まで約10㌔。
・西武拝島駅
・玉川上水緑道(今回歩くのは平和橋〜美掘橋の約2キロ。緑道というより玉川上水沿いの狭い小道だが、杉並区内や小平市内とはまた異なる静かで落ち着いた雰囲気が楽しめる)
・エコ・パーク(昭島市が「武蔵野の自然環境再生の拠点」として整備した公園。緑のリサイクルゾーン、原っぱゾーン、ス ポーツゾーン、緑を育むゾーンがある。園内には16種類のサクラが植樹)
・上水公園(玉川上水沿いにひっそり存在する小さな公園。武蔵野の雑木林を静かに巡る)…武藤順九彫刻園(世界で活躍する大理石彫刻家・武藤順九氏の作品9点が樹林地に展示。作品は自然と共に芸術に触れることができるよう木漏れ日に溶け込むように配置。フォレスト・イン昭和館のエントランスから入園)
・モリタウン(昭和飛行機工業の旧飛行場跡地に広がる「昭島・昭和の森」の一角、昭島駅北口にある大型ショッピングモール。
・昭島駅→拝島駅→鷺ノ宮駅